タイトルは、週末ふと思い出した、カウチサーフィンで数日お世話になっていた、セルビア在住のRadeの言葉。 ㅤ ところで、カウチサーフィン(couch surfing)、ご存知ですか? ㅤ ざっくり説明すると、友達や全然知らない人の家のカウチ(ソファ、床、ベッドなど)をサーフィンするように転々とすること。
旅行しながら、それまで会ったことのない地元の人の家に居候するような感じです😊 ㅤㅤ 基本的に無料なのが、ホテルやAirbnbとかとは違うところです☝🏻 ㅤ 屋根があるだけでもありがたい。 ふわふわのタオルなんて貸してくれた日には贅沢気分💖
このカウチサーフィンをサービス(?)として提供しているサイトがあります。
私と夫が10年ほど前バックパッカーだった時も、そのサイトにかなりお世話になりました。
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特に東欧〜西欧を旅した3ヶ月間。
ブルガリア、ルーマニア、セルビア、 ボスニア、クロアチア、ハンガリー、 スロバキア、オーストリア、チェコ、 ドイツ、オランダ、イギリス…
12カ国17都市。
ほぼ毎日、それまで会ったことのない誰かの家に泊めてもらっていました。 バックパッカーで予算が厳しかったので、「無料なら試してみよう」というのがきっかけでした。 ㅤ セキュリティ的に大丈夫なのかなあ?とか、ドキドキしながら🫀 でも、途中から夫婦でどハマり🤩 ㅤ 地元の人しかいないような住宅街に寝泊まりし、地元の人と交流し、ついでに一緒の日にその家に泊まっている他の国からの旅行者と意気投合して一緒に観光し…。
どの街でもとても貴重な体験ができました。 ㅤ 普通に旅するだけでは味わえない視点で、その街を感じる感覚。
さて、冒頭に登場したRadeも、たくさんの旅人を泊めてあげている人でした。 ㅤ 彼は、「予算的に世界を旅することはできないけど、こうやって世界中の人に来て貰えば楽しいよ」、と視点を転換させてくれた人なんです。 あれから10年余り。
私たちの子供達にも、世界を見てほしい、世界の人と触れ合ってほしい。 そうすればきっと、なぜ私がいつも世界の平和について熱く語っているか、子供達に伝わるかも? でも、一緒に世界一周するのはもう少し先かなあ。 そんなことを考えていた時に、Radeのことを思い出しました🍀
私たちも帰国後しばらくはバックパッカーを受け入れていたのですが、子供ができてからはお休みしていました。 ㅤ でも子供達も少し成長したし、コロナも落ち着いてきたので、そろそろ受け入れ再開しようかな💡 ㅤ そんなことをぼんやり考えていた今日この頃でした。
<おまけ1> 私たち夫婦は結構慎重なので、カウチサーフィンをするときは、相手に関する口コミをしっかり読み、あとは夫と二人だったのもあったためか、トラブルはありませんでした。 ㅤ でも、噂では大変な目に遭う人もいるようでした。 カウチサーフィン試す方は、自己責任で、十分気をつけてくださいね💡
<おまけ2> カウチサーフィンをする旅人たちは、それぞれ自分たちのできる形で泊めてくれる人(ホスト・ホステスと言います)にお礼をしていく人が多かったです。 ㅤ 私達の場合、だいたいどの国もお米・豚肉・醤油(持参)・砂糖・生姜があるので、エセ生姜焼きを作りまくりました😂
クロアチアをバイクで旅をしていたオランダからの旅人(今は友達)は、料理ができないからとホストが希望したら、かっちょいいバイクの後ろに乗せてあげてました!
[世界一周バックパッキングの風景:Eastern/Western Europe]
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人生謳歌メンターコーチ 彩文ひさこ
米国NLP & コーチング研究所認定 NLPプロフェッショナルコーチ
米国NLP & コーチング研究所認定 マネークリニックトレーナー
カナダSuccess Strategies社認定 LAB Profileプラクティショナー
日本NLP協会 NLPマスタープラクティショナー
日本NLP協会Metaphors of Movement Level I/II Training修了
日本FP協会 AFP
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